歯科口腔外科は、抜歯・外傷・腫瘍などお口まわりの外科的処置を専門とする診療科です。
一般歯科で対応が難しいケースでも、口腔外科認定医が在籍する当院であれば対応できることがあります。
サークル歯科クリニック日暮里では、日本口腔外科学会認定医・有病者歯科医療学会認定医が連携し、お口まわりのさまざまなトラブルに対応しています。
当院の歯科口腔外科における特徴
- 日本口腔外科学会認定医が治療を担当
- 痛みを抑えた治療(表面麻酔・電動麻酔機・静脈内鎮静法)
- 有病者の方でも安心できる全身管理体制
- 親知らず抜歯・顎関節症・外傷・腫瘍にも対応
- 歯冠長延長術・歯肉形成など幅広い外科処置に対応
- まずはご相談ください
目次
当院の歯科口腔外科における特徴
日本口腔外科学会認定医による外科治療
当院では、日本口腔外科学会認定医の中村歯科医師が口腔外科処置を担当します。
市民病院口腔外科で培った豊富な経験と高い技術を持ち、通常の歯科医院では対応が難しい難抜歯や複雑な外科処置にも対応できる体制を整えています。
痛みを抑えた治療体制
外科処置への不安を和らげるため、表面麻酔・極細針(0.26mm)・電動麻酔機を組み合わせた痛みに配慮した麻酔導入を行っています。
処置の範囲が広い場合や恐怖感が強い方には、日本歯科麻酔学会専門医による静脈内鎮静法(うとうとしている間に処置が終わる麻酔)にも対応しています。
全身管理に配慮した診療
有病者歯科医療学会認定医の中村歯科医師が在籍しており、糖尿病・高血圧・心臓疾患などの持病をお持ちの方でも安心して治療を受けていただける体制を整えています。
必要に応じて医科との連携も行います。
幅広い外科処置に対応
親知らずの抜歯・顎関節症・外傷・口腔内のできものの治療に加え、歯冠長延長術・歯肉形成術など審美・機能面の外科処置にも広く対応しています。
口腔がんの疑いがある場合には大学病院への紹介も行います。
歯科口腔外科の治療範囲
- 親知らずによる痛み・腫れ
- 事故・けがによる唇や顎の外傷
- 歯が折れた・抜けた
- 顎関節症・顎骨に生じた嚢胞の治療
- 口を開けると骨や関節に違和感がある
- 舌の異常・痛み
- お口の中のできもの
- 口内炎がすぐできる・なかなか治らない
親知らずの抜歯
親知らずとは
歯列の最奥に生えてくる永久歯で、横向き・斜め向きに生えているケースや、骨の中に埋まっているケースもあります。
隣の歯や骨を圧迫して歯並びを乱したり、歯肉炎を引き起こすことがあります。
抜歯が必要なケース
- 歯並びが乱れてしっかり歯磨きができない
- 咬み合わせに不具合が出てきた
- 親知らず周辺の歯肉に炎症が起きている
- 嚢胞ができる原因になっている
当院では、できる限り短時間での抜歯を心がけ、術後の腫れを最小限に抑えるよう骨を削る量を最小限にしています。
横向き・埋伏歯の難抜歯にも対応しており、必要であれば静脈内鎮静法を使用した複数本の同時抜歯も可能です。
抜歯後の注意点
抜歯後は口を激しくゆすぐことや、喫煙・飲酒・激しい運動は避けてください。痛みや腫れが強い場合はご連絡ください。
顎関節症
口を動かすと顎やこめかみに痛みが出る、口が大きく開けられない、開口時に音が鳴るといった症状がある場合は顎関節症が疑われます。放置すると顎関節が変形し、外科手術が必要となることもあります。
当院では、マウスピース(ナイトガード)を使用して顎関節の負担を軽減しながら咬み合わせを整える治療を行っています。
咬頭嵌合位と中心位を一致させる咬合再構成の観点からアプローチします。
外傷の治療
交通事故・スポーツ・転倒などによるお口まわりのけがに対応しています。
顔面骨折・歯の脱臼・咬み合わせの異常など、どの診療科を受診すればよいか迷われた際はまず当院へご相談ください。
歯が抜けてしまった場合、乾燥させずに保管することが大切です。きれいに洗ってお口の中で保存するか、新しい牛乳に入れて1分でも早くご来院ください。
お口周りのできもの
舌・唇・粘膜の異常、できもの、痛みなどの症状がある場合は歯科口腔外科で診察を行います。
口腔カンジダ症や口腔がんの疑いがある場合は、必要に応じて大学病院への紹介を行います。
詳しくはこちら(親知らずの抜歯ページへ)
詳しくはこちら(顎関節症ページへ)
詳しくはこちら(インプラントページへ)
よくある質問
親知らずは必ず抜かなければなりませんか?
顎のスペースが十分にあり、まっすぐ生えていて、噛み合う歯があり、しっかり清掃できている場合は無理に抜く必要はありません。
定期的に経過観察しながら、問題が生じたときに対処する方法もあります。
難しい親知らずの抜歯でも対応できますか?
横向き・埋伏歯の難抜歯にも対応しています。
当院の口腔外科認定医が画像診断をしっかり行った上で、リスクを抑えた抜歯を行います。まずはご相談ください。
顎がカクカク鳴るのは病気ですか?
顎の関節音(クリック音)は顎関節症の一症状で、珍しくありません。
音だけで痛みがない場合も多いですが、放置すると悪化することがあります。気になる場合は一度診察にいらしてください。
歯が抜けてしまいました。今すぐ来院した方がよいですか?
はい、できる限り早くご来院ください。抜けた歯の状態が良ければ、元に戻せる可能性があります。
乾燥させないよう、新しい牛乳に浸けるか、お口の中で保管してお持ちください。
口内炎がなかなか治りません。診てもらえますか?
もちろん対応します。2週間以上治らない口内炎や繰り返す口内炎は、稀に口腔がんの可能性もありますので、早めに診察を受けることをお勧めします。
必要に応じて大学病院への紹介も行います。